top of page

オーナー様の声

siratasan.jpg

自然村在住14年 S夫妻

五木寛之氏の談話に、社会も人間も老年期を迎えるものです。こうした晩年を悲しく、淋しいものととらえがちであるがそれではあまりにも情けない。夕日の美しさにも豊かな完熟期としての素晴らしがある。歴史や人生は山登りに似て登りの時期と下りの時期がある。下山は決して衰退期ではなく喜びと、実りの多い成熟の行為といえる。私は50年会社発展の為に精進して来ました。70歳半ばで大病を煩い、年齢相応の「下山」の思想に切換へ構築すべき事を悟りました。退院後仕事から手を引き、温泉がある自然村に移住、大自然の四季折々の生活は都会では想像出来ぬ精新な毎日で、人生後半の良いスタートとなりました。
春は花々に囲まれ、夏はフィトンチットの緑の中で、秋はキノコ獲り、栗拾いなど山里ならではの楽しみがある。心配していた冬も、ひと冬1~2回10cm程度の積雪で交通に大きな支障はありません。バチバチ燃えるストーブをかこみ窓越しに見る木々の梢に積もった粉雪は満開の桜にも勝る見事な美しさです。
インドでは人の生涯を、社会からリタイヤして物を考えたり、本を読んだり趣味に興じることを「林住期」と呼び、人生で大事な黄金期と言われている。私もこれにあやかって自然村の林の中でゆっくりと人生の山を下りたいと思っています。

Owners Voice

masayukisan.jpg

自然村在住13年 S夫妻

野鳥が朝を告げに来てくれベランダには、愛くるしいムササビが姿を現してくれる、自然村を終の住処と決めて10年目、我が家の畑で育てた野菜や果物の美味なる事よ、4年前友人達と稲作も始めました、汗を流して友と食べるおにぎりのおいしいことったら我が人生後半自然村にて、順風満帆!!

watanabesan.jpg

自然村オーナー歴 7年 Wさん

他の別荘地も見て回りましたが、なかなか意に沿った物件が見当たらず。その中から自然村に決めた理由としては、建物が密集していないこと、自然や緑が豊かなことで、実際に建物から周囲を見渡しても、隣戸が気にならず、木立の間に見え隠れする那須連山を眺めることができる雰囲気がとても気に入っています。
現在は、東京で仕事をしながら、月に何度か来る程度ですが借りた畑で野菜作り、趣味の蕎麦打ち、うどん打ち、自作の露天風呂に入る楽しみと、冬季は趣味のスキーも近くでできる。憧れの田舎暮らしを楽しむために、近いうちに永住したいと考えています。

sakaisan.jpg

自然村オーナー歴 27年 Sさん

平成9年にログハウスを建ててから22年になり、この間、都会の喧騒を離れ、毎月「美味しい空気」を味わってます。近くにゴルフ場が沢山あり、夫婦で至近ゴルフ場のメンバーとなり、当初から参加した村のコンペを含め、月2回以上のペースでラウンドし、妻は時々「ステンドグラス作り」を工房で楽しみ、夫婦で本格的に習って自然村で始めた「手作りハム」は15年以上となり、大勢の人達と「本当のハムの味」を楽しみ親睦を深めています。春から秋は、庭のガーデニングや山菜、木実採り等で自然とふれ合い、以前は外の温泉を利用してましたが11年前村に温泉が湧出してからは専用別棟を建て、朝晩「天然温泉」で癒されてます。近年は、毎月10日~2週間ほど滞在し、毎朝「ラジオ体操」に参加して体をほぐし、色々な趣味の会にも積極的に参加し、定住者や来村者との親交を深め、まさに「自然村」を満喫しています。

fujiisan.jpg

自然村オーナー歴 25年 Fさん

18年前の五月晴れの日に自然村を訪れ、残雪の那須岳に一目惚れし銀河台の上地購入を即決しました。
その後、三人の息子(当時 高校・中学・小学生)と妻で力を合わせ物造りの楽しさを共有体験しながら別荘をセルフビルドし、田舎暮らしを楽しみました。現在は子供たちも独立し、夫婦二人で訪れることが多くなりました。冬には薪ストーブの炎を見ながらワイン(日本酒)を飲んだり、木々の成長や小鳥の訪れなど静かな日々も良いものだと感じています。孫たちが来る頃までにはビザ窯を作ってみようと思っています。
子供たちはそれぞれ年に何度か友人を誘ってBBQなどをして楽しんでいるようです。
また、有志でミニFM放送(パッパファイブ)88.5MHZを開局しました。自然村内のコミュニティのツールとして役立てればと思っています。

yamakawasan.jpg

自然村オーナー歴 12年 Yさん

「草取りのために建てた家」と、息子に馬鹿にされながら、自然村に通い始めて12年、きれいな空気と、温泉と、ご近所から頂いたり道の駅で購入する採りたての美味しいお野菜が、格別です。夏を除けば、月に1週間程度の滞在では家庭菜園も庭造りも遅々として進みませんが、花いっぱいのお庭で午後のお茶を頂くのを夢みて、庭造りを楽しんで居ります。紫色の木々の間からポッと顔をだす朝日や、那須連山を真っ赤に染める夕日や、我が家の庭を朝夕通過する雉の親子の列に時を忘れ、また、散歩しながら山菜採りを楽しみ、初体験の薪ストーブで焼いた香ばしい焼き芋をほおばり、小さな楽しみの積み重ねを満喫しています。顔なじみの方も増え、自然村での生活の比重が私の中でだんだん大きくなってきています。
もっと早く始めれば良かった、と思うこの頃です。

bottom of page